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やまぐち萩往還マラニック&ウォーク 2023.7.16 天気 平山 | |||||||||||||||||||||||||
第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォークに参加しました。100Km,65Km,33Kmのマラニック(主催者によるマラソンとピクニックの造語)の部と、私が出場した萩往還梅林園をスタートして山口市内をゴールする33Kmウォークの部がありました。 萩往還は、毛利氏が慶長9年(1604)萩城築城後、江戸への参勤交代での「御成道(おなりみち)」として開かれ、日本海側の萩(萩市)と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結び吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、久坂玄瑞、坂本龍馬、等々幕末維新の志士たちが時代とともに駆け抜けた全長はおよそ53kmの道です。 朝4時起床。ゴール地点の湯田自動車学校へ。そこでバスに乗り換えスタート地点の萩往還梅林園へ向かいます。以前から萩往還には興味が在ったのですが車で行くとまた車を取りに戻らないといけなくてそこがネックになっていました。 7時スタート。制限時間12時間の長い一日の始まりです。道の駅「萩往還」の裏手から山道に入り、応時を思い起こさせる石畳の道を登ったり下ったり。今は国道や県道に成った道を行き、随所に設けられたエイドで水の補給やおやつでエネルギーを補給し駱駝の様に只ひたすら歩きます、何とか10時間1分で歩き切る事が出来ました。 日頃の運動不足からか2、3日階段の上り下りが大変でした。いつの日か今回のコースでは歩けなかった「萩城跡〜萩往還梅林」「山口市内〜三田尻港(防府市)」を歩いてみたいと思います。 |
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